リオ五輪でジカ熱流行地渡航、国内に備えを－感染研がリスクアセスメント公表（医療介護CBニュース）　

高齢者人口倍増する埼玉で中医協が公聴会－医療関係者が提供体制の整備訴え（医療介護CBニュース）　

地域包括センターの運営などで改正通知－厚労省（医療介護CBニュース）　

インフル感染拡大、入院患者1.7倍に－医療機関受診は1週間で23万人（医療介護CBニュース）　

小児のBCG定期接種、中止含め検討へ－厚労省提案、結核部会が了承（医療介護CBニュース）　

ラモトリギンで皮膚障害も、患者同意で処方－うつ病学会などが見解（医療介護CBニュース）　

介護離職対策の影響を分析して政策検討へ－諮問会議が提示（医療介護CBニュース）　

EPA介福士の受入と定着へ改善点探る－厚労省が検討会を再開（医療介護CBニュース）　

抗がん剤ニボルマブ、安全性に配慮し使用を－日本臨床腫瘍学会（医療介護CBニュース）　

在宅医療と介護連携事業、自治体7割が実施－厚労省調査（医療介護CBニュース）　

こうした薬で膠原病が出た場合、妊婦は医師から服用中止後、一定期間の避妊を申し付けられる場合があります。

ほとんどの薬は１〜2日で体から排泄され、体に残ることがないから、継続しての膠原病は起こり得ないのです。
特に妊婦にとつて重要なのが薬の危険度と使用時期で、留意しないと膠原病に見舞われることになります。


妊娠後期に入ると妊婦は、膠原病として、催奇形性の心配はなくなるのですが、薬によっては赤ちゃんの発育や機能に悪影響を及ぼします。




市販されるカゼ薬や鎮痛薬も同じですが、稀に特殊な例として、妊婦が膠原病に見舞われる場合があります。



妊娠時期に着目して、妊婦は薬の影響について考慮し、膠原病に対して慎重に対処しなければなりません。